「キラリモチもち麦くん」のご紹介
サンファーマシーグループ店頭でも販売している、おすすめ商品「キラリモチもち麦くん」のご紹介です。
「もち麦くん」の販売者は、「美作市農林産物販路開拓会議」で、岡山県の美作市が、住民の健康増進のために自治体として取り組んでいる商品です。
美作市が、美作大学、農研機構などにも相談をしながら選ばれたのが、 大麦の中でも特に水溶性食物繊維β-グルカンが多い「キラリモチ」。そして、 住民の健康増進のために開発されたのが「もち麦くん」です。
キラリモチには3つの特徴があります。
①食物繊維が多い
機能性成分のβ-グルカンの含有量が、従来の大麦の品種よりも 約1.5倍多く含まれます。
もともと大麦は、β-グルカンの量が多いことで注目されていますが、多いとされる大麦の従来品種より、約1.5倍も多く含まれているのです。
②触感と味の良さ
食感は、粘りがあって軟らかく、食味に優れています。炊くと粘りがあり、やわらかく、もちもちの食感が味わえます。
③炊飯時の白さ
大麦は、炊飯して時間がたつと茶色く変色してしまいます。しかし「キラリモチ」は、ポリフェノールの一種プロアントシアニジンをほとんど含まず、炊飯など加熱調理後に、茶色に変色しにくいのが特徴です。
キラリモチに多く含まれる水溶性食物繊維β-グルカンの持つチカラとは?
β-グルカンには、様々な健康機能性があることが実証されています。
大麦は、β-グルカンの働きによって、アメリカ、カナダ、欧州、オーストラリアなど、世界中でその健康効果が認められ、 各国で「健康強調表示」が認められています。
穀物には、含まれるβ-グルカンは、穀物の中でも特に「大麦」に多く含まれています。
例えば、食物繊維を多く含みそうな玄米より、大麦の方がダントツに多いです。
しかも、水溶性食物繊維は、毎日摂取する必要がありますが、毎日のごはんに混ぜて炊くだけの大麦は、水溶性食物繊維を食べるのに適した食品なのです。
もち麦くんの食べ方
お米を炊くときに、「もち麦くん」を一緒に入れて、水を少し多く入れるだけ!簡単に食べることができます。
おすすめは、もち麦1:米2の割合。約30%を基本に、お好みに応じて割合を変えてください。